おかやまマラソン本番へ準備完了

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 晩秋の岡山路を舞台にした「おかやまマラソン2018」(実行委、岡山陸上競技協会主催)は11日、岡山市内の日本陸連公認コースで開かれる。出場予定者は10日、同市北区いずみ町のジップアリーナ岡山で受け付けを済ませた。コース周辺ではスタート台の設営などが行われ、大会本番を迎える準備が整った。

 アリーナでは岡山県内外から訪れたランナーたちが窓口に並び、ナンバーカードやタイムの計測チップなどを受け取った。売上金を西日本豪雨の被災地支援に役立てる「チャリティーゼッケン」(1枚千円)のコーナーもあり、購入した岡山県矢掛町の自営業男性(42)は「被災した町には多くの人が支援に来てくれた。感謝の気持ちを胸に、完走を目指したい」と話した。

 岡山のグルメや観光情報を発信する「おかやまマラソンEXPO(エキスポ)2018」もシティライトスタジアム(同市北区いずみ町)周辺で2日間の日程で始まった。

 4回目となる大会はフル(42・195キロ)とファンラン(5・6キロ)の2部門に過去最多の計1万6300人がエントリーした。フルは午前8時45分にアリーナ前をスタートし、岡山市中心部や南部の田園地帯などを巡り、フィニッシュのスタジアムを目指す。

 コース一帯では大規模な交通規制を実施。実行委は公共交通機関の利用を呼び掛けている。