退場判定に怒ったスナイデル、「カタールでのラストマッチ」発言を否定[映像アリ]

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今年1月にカタールへ戦いの場を移したスナイデル photo/Getty Images

昨季途中までニースに在籍し、今年1月にカタール1部のアル・ガラファへ加入したMFヴェスレイ・スナイデル(元オランダ代表)が、直近のリーグ戦で退場処分を受けた。

トラブルが起きたのは、現地時間9日に行われたカタール・スターズリーグの第12節(カタールSC戦)。同試合でPKを含む2得点を挙げていたスナイデルが、後半アディショナルタイムに敵陣ペナルティエリアへ侵入。味方からのパスを受け決定機を迎えたものの、シュートは相手GKに阻まれた。この際に同選手が相手GKと交錯。スナイデルが相手GKを故意に踏みつけたと判断した主審は、同選手にレッドカードを提示した。この判定を不服としたスナイデルは、激しい口調で主審に抗議。「これがカタールでのラストマッチだ」と捨て台詞を吐いたことが英『Daily Mail』などで伝えられた。なお、アル・ガラファは2-0で同試合を制している。

同選手はカタールSC戦終了後に自身のTwitterアカウントを更新。レッドカードを提示された直後に感情が高ぶってしまったことを認めたうえで、前述の発言内容を否定した。

「自分に相応しくないレッドカードに対して、瞬間的にヒートアップしてしまった。ただ、メディアが流している偽の噂について言っておきたい。僕はカタールでの生活や、この国でサッカーをすることを楽しんでいる」

結果として相手GKを踏む恰好となってしまったスナイデルだが、故意に踏みつけたと断定するには根拠が十分でないように見受けられる。無論、主審に食ってかかってしまったことは決して褒められたものではないが、抗議したくなるのも当然と言えるだろう。

参照元:Twitter