シーガルズ「V1」開幕2連敗

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 バレーボールのVリーグ1部「V1」は10日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館などで行われ、女子の岡山シーガルズは東レに1—3で敗れ、開幕2連敗。東レは初勝利で勝ち点3を挙げた。

 シーガルズは第1セットをあっさり失ったものの、第2セットは佐々木の強打や居村の移動攻撃などでリズムをつかんで圧倒。だが第3、第4セットは終盤の競り合いで相手エースのクランや黒後の強打に苦しめられ、抜け出せなかった。

 トヨタ車体はNECを3—0で下し、西地区唯一の開幕2連勝で勝ち点5に伸ばした。JTは昨季のプレミアリーグでレギュラーラウンド無敗だった久光製薬を3—2で退け、同6(2勝1敗)とした。東地区のKUROBEは昇格3戦目で初勝利。▽女子東レ3—1岡山シーガルズ  25—14 16—25 25—23 25—22 【評】岡山シーガルズは要所で流れをつかみ損ねて惜敗。セットカウント1—1で迎えた第3セット、リベロ森田らの堅守から多彩に攻めて、6点差を追い付いたものの23—25で競り負けた。21—20からコンビミスなどで4連続失点したのが痛かった。第4セットも佐々木や山口が終盤に得点を重ね、22—23と食い下がったが及ばなかった。

 東レは高さとパワーで押し、クランと黒後がアタックで計42点を稼いだ。