JFE西日本が04年以来の4強

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 社会人野球の日本選手権第10日は10日、京セラドーム大阪で準々決勝3試合が行われ、JFE西日本(広島)は前回準優勝の日本生命(大阪)を4—0で破り、優勝した2004年大会となるベスト4進出を決めた。

 三菱重工名古屋(愛知)は服部が2失点で完投し、ホンダ鈴鹿(三重)を5—2で下した。

 第3試合は東芝(神奈川)と新日鉄住金広畑(兵庫)が対戦。

 JFE西日本は11日の準決勝で新日鉄住金鹿島(茨城)と当たる。

 ▽準々決勝JFE西日本(広島)003010000|4000000000|0日本生命(大阪) 【評】JFE西日本が3試合連続無失点で4強を決めた。左腕河野が速球を軸に要所を締め初戦に続く完封勝ち。打線は三回1死満塁で藤本の内野ゴロが敵失を誘い2点を先取し、脇屋が右前適時打で続いた。五回は三木が3戦連続となる適時打を左前に運び、突き放した。

 日本生命は3番手の清水が六回以降、完璧に抑えたが、8安打の打線は再三の好機を生かせず。流れを手放す適時失策が痛かった。