トランプ氏“安保費”公平負担要求 仏大統領「共有しなければ」

©株式会社フジテレビジョン

アメリカのトランプ大統領は10日、訪問先のフランスでマクロン大統領と会談し、ヨーロッパの安全保障の費用を公平に負担するよう要求した。

トランプ大統領は、「われわれは、公平性の観点で協議している。私は負担を公平にしたい」と述べた。

NATO(北大西洋条約機構)加盟国による防衛費の負担について、トランプ大統領は、アメリカへの依存が大きいと不満を示し、公平に負担するよう求めた。

マクロン大統領は、「負担をもっと共有しなければならない」と応じたうえで、防衛力強化の必要性を強調した。

トランプ大統領は、首脳会談の前、マクロン大統領がアメリカ抜きのヨーロッパ軍創設を提唱したことに、「侮辱的だ」と不快感を見せていたが、歩み寄りを見せた形。