シェパードなど15匹 嘱託警察犬へ挑戦 県警が前橋で審査会

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捜索救助の課題に挑戦する警察犬と訓練士

 来年の嘱託警察犬を選抜する第60回群馬県警嘱託警察犬審査会が10日、前橋市の県総合交通センターで開かれた。シェパードなど15匹と訓練士8人が日頃の訓練の成果を披露した。

 においから遺留品を捜す「足跡追及」と、災害現場で倒壊した建築物などの下敷きになった被災者を見つける「捜索救助」の2科目で審査した。犬たちは訓練士の指示に従い、与えられた課題をきびきびとこなしていた。嘱託警察犬は県警の要請で捜査に協力する民間犬で、1年ごとに審査会を経て更新される。県警鑑識課によると、現在は県警が管理する2匹を含め15匹が警察犬として活動している。