児童手作り品 完売御礼 小矢部で阿曾の市

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■津沢小が初出店 小矢部市津沢地区の物産市「阿曾の市」が10日、今年の営業を終えた。地元の児童が「キッズショップ」として初めて出店し、手作りの商品はすぐに売り切れる盛況ぶりだった。

 阿曾の市は小矢部市商工会や出店者でつくる実行委員会などが4月から毎月第2土曜日に開催。新鮮な野菜や加工品などが並ぶ。

 最終日は、地域の行事を盛り上げようと、津沢小学校6年生約20人がブースを設け、接客にも取り組んだ。市商工会女性部津沢支部から手ほどきを受けて作ったミニあんどんや箸置き、コースターなど手作りの品を販売。20分足らずで完売し、沼田姫和(ひより)さん(12)は「商品が売れるか心配だったけど、お客さんが笑顔で帰ってくれてよかった」。沼田紗奈(すずな)さん(12)は「すぐに売れてびっくりした」と驚いていた。

 メルヘンポーク入りの鍋の提供や、来場スタンプの数だけできる抽選会もあった。