跳ねるサケ 手づかみ奮闘 魚津片貝川

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■子どもたちがやな場体験 魚津市農泊推進協議会の「大収穫祭」が10日始まり、参加者は市内を流れる片貝川下流のやな場で遡上(そじょう)したサケの捕獲を体験した。魚津の川と山の魅力を満喫するイベントで、11日は「小菅沼・ヤギの杜(もり)」でコキアを使ったほうき作りやジビエ料理の試食などを行う。

 初日の川の収穫祭は、魚津漁協と呉東内水面漁協が協力して開催した。市内の親子約20人が参加。組合員による流し網漁を見学した後、一部の保護者は川の中に入り、やな場に仕掛けられた鉄製の捕獲槽でサケを網で捕まえた。

 子どもたちは河川敷で、捕獲後の生きのいいサケをつかんで興奮していた。最後に全員で、サケを使ったちゃんちゃん焼きと三平汁をおいしく味わった。

 11日の「小菅沼・ヤギの杜」での収穫祭では、新川フォーレストクラブが5月から整備してきたツリーハウスの完成式も開かれる。