レッズのスアレス、アスレチックのペティットが初めて着物に袖を通す
MLBオールスターチームは「2018日米野球」で野球日本代表「侍ジャパン」と熱戦を繰り広げている。メジャーを代表するスター選手たちはグランド外でも日本の文化に触れている。
MLB公式サイト内の人気コーナー「Cut4」はレッズのエイウヘニオ・スアレス内野手とアスレチックのユスメイロ・ペティット投手が初めて着物を着て日本の文化に触れている様子を伝えている。
記事ではMLBオールスターチームの選手はプレー以外にも日本の風景、音、食、文化に触れたい思いを持っていると言及。第1戦となった9日にはスアレスとペティットが「初めて着物を着た日にもなった」とし、甲冑の前で刀を手にして笑顔を見せる2人の姿を紹介した。
スアレス、ペティット共に一家で来日しており子供たち、妻も着物に袖を通した。記事ではスアレスが「(着物を着る手順が)長いプロセスだったよ。今までにしたことがないことだった。本当に楽しかった。今日、この時間をただ楽しんでいるよ。本当にクールな経験だ」と、日本文化を楽しんでいる様子を伝えている。(Full-Count編集部)