トップ選手ら意気込み ツール・ド・おきなわ開会式

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 【ツール・ド・おきなわ取材班】第30回ツール・ド・おきなわ2018の開会式・レセプションパーティーが10日、名護市民会館で行われ、男子チャンピオンレースに出場する選手たちが意気込みを語った。

 同レースには日本を含めた9カ国・地域から18チームが参加。県出身の内間康平選手(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)は、「優勝目指して頑張りたい」と宣言。新城雄大選手(キナン)は「チームのコンディションはとても良い。全力を出し切りたい」と決意表明した。

 渡具知武豊大会会長は、「サイクルスポーツを通した交流の輪がやんばるから広がってほしい」と大会の成功を期待した。

 富川盛武副知事は玉城デニー知事のコメントを代読し、「日頃の練習の成果を発揮して、ベストのレースをしてほしい」と激励した。

一輪車対決 児童熱く

 ツール・ド・おきなわ2018の関連イベントの一つ「第26回一輪車競技大会」が10日、市民会館駐車場で開かれた。県内各地から参加した小学生約270人が、スピードと技を競った。

 競技は80メートルスプリントと50メートルスラローム、400メートルリレー、演技の4部門。前傾姿勢でスピードに乗って疾走する児童や、転んでも諦めずにこぎ出す児童の真剣勝負に、保護者からは大きな声援が送られた。

 タイムを競う80メートルスプリント高学年の部は、男女ともに名護小一輪車クラブが優勝した。同小5年の宮城愛香さん(10)は「転倒しないことだけを気を付けていた。優勝できてうれしい」と笑顔。0・21秒差で優勝をもぎ取った同小5年の仲原浪太朗さん(11)は「昨年3位だったので、今年は絶対に勝ちたかった」と喜んだ。

 

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開会式であいさつをする沖縄選抜の選手たち=10日午後、名護市民会館

 

ゴール目指して一輪車をこぐ子どもたち=10日、名護市民会館駐車場

開会式であいさつをする沖縄選抜の選手たち=10日午後、名護市民会館
ゴール目指して一輪車をこぐ子どもたち=10日、名護市民会館駐車場