五平餅作りに挑戦 菰野町で父と子のスイーツ教室 三重

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 【三重郡】三重県の菰野町は10日、同町潤田の保健福祉センターけやき調理実習室で、男女共同参画・食育推進事業の一環として「地産地消!子どもと作る男性スイーツ教室」を開いた。親子7組14人が町産米や大豆を使った「まめまめ五平餅」と「まめまめ豆腐ムース」に挑戦した。

 スイーツコンシェルジュの田添文江さんと食育サポーター「まめまめ」の7人が指導。田添さんは、すりこぎでつぶした冷やご飯とおからを混ぜて成形して焼く「五平餅」や、泡立て器でなめらかにした絹豆腐にヨーグルトやゼラチンを加えて冷やし固める「豆腐ムース」を実演しながら、作り方のこつを伝授した。

 参加者らは、みそだれを塗って香ばしく焼き上がった五平餅と、固まったムースにきな粉ソースなどかけて完成したスイーツを持ち帰った。同町大羽根園の大橋勤さん(47)輝万君(8つ)親子は「息子の積極的な姿が見られてうれしかった」、「五平餅の形を作るのが面白かった」と、それぞれ話していた。

【田添さん(右端)に五平餅の成形を教わる親子ら=菰野町潤田の保健福祉センターけやきで】