広島お好み焼きならここ!@青葉台「あっチッチ」32年愛され続ける理由

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青葉台駅から約5分程歩いたところに、昼間は「カレーハウスKEN」として奥さんがお店をやられていて、こちらもコクのある味わい深いカレーが絶品なのですが、今回はマスターが夜から営業している広島お好み焼き「あっチッチ」に2度目の訪問をしてきました!!

出典:リビング田園都市Web

カウンター席のアットホーム空間

お店に入るとすぐにカウンター席が広がり、この日は19時過ぎに行ってみましたが既に満席!しかしお腹がすっかり「お好み焼き」をスタンバイしているので、今更、他の料理に変更という選択肢は持ち合わせていません…。どうしたらいいものか店先に立ち、とりあえず待っていたら奥のテーブル席に案内されて、一安心♪

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目の前の鉄板で焼いてくれる様子はまるでエンターテイメント

この日は常連客が多いのか、カウンター席が大いに盛り上がっていました!そもそも、マスターはかなりのお喋り好きです!自分で公言しているくらい(笑)初回入店の時にはカウンター席だったので、とても気さくに話かけてくれたのを覚えています。

お店自体はこじんまりとしていますが、またそれがマスターやお客さん同士の距離が縮まるベストな空間なのかもしれないとテーブル席から眺めていました。

食前の赤ワインがお気に入り♪

混んでいる時にはゆっくり赤ワインを飲んで、店内に広がる焼き上がりのいい香りをお供にさらにお腹を空かせて待っている時間もこれまた楽しい時間です。

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優雅に赤ワインで晩酌タイム

可愛い小瓶(480円)で出てきて、おつまみに柿ピーがついてきます。もちろんビールもありますし(サッポロ黒ラベル・エビスの2種類)、ソフトドリンク(コーラ・ジンジャーエール・ウーロン茶・アップル・オレンジ)はなんと、全て100円です。

呑みながら待っている間もひっきりなしに注文の電話がかかってきます。「少し時間がかかるから30分後でもいい?」と伝えていましたが、予約していたお客さんが到着すると同時に作り上げていたのには驚きました!!

マスター曰く、体内時計があるので時間ぴったりに作れるのだそうです。さすが、30年以上も作り続けている熟練の技ですね。

人気のお好み焼き

お好み焼きのメニューは9種類あり、そのうち8種類はそばかうどんが入るので、お好みの方を選ぶことが出来ます。広島のお好み焼きというとそば(焼きそば用中華麺)が一般的なので、前回はそばにしたのですが、今回はダブルスペシャル(950円)のうどんにチャレンジしてみました!ちなみにダブルスペシャルのはそばがW(2倍)という意味です。

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昭和感漂う食品サンプルがなんだかオシャレ!!

常連にも人気なのは定番の「青葉台スペシャル」(900円)のようで注文が圧倒的に多かったです。初めての人も地域の名前が書いてあると食べてみたくなりますよね。藤が丘スペシャルやつつじが丘スペシャルも作って欲しい!という常連客の熱い要望もあるようです。

そして、10~4月限定の「広島スペシャル」(950円)もこの時期とても人気です。そうです、広島ならでは…カキが入っています!!前回はこちらを注文し、カキがとっても美味しかったので最後までこちらと迷いに迷いました(汗

美味しさの秘密はキャベツが肝です!

こちらのお好み焼きはキャベツの千切りがたっぷり入り、小麦粉少な目なのでお腹一杯になり満足度が高いですが、もたれたりしないのが人気の秘密ではないかと思います。鉄板に山盛りに乗せられたキャベツが段々とコンパクトに収まっていく様子を見ることが出来るのはカウンターの醍醐味です。

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手際良く、次々に焼いていきます

そば入りはマスターが4分割に食べやすくしてくれるのですが、初めて注文してみたうどん入りはそのままドーン!とお皿に乗せられて到着。見た目はあまりお好み焼きらしくないのですが、一口食べてみると…うどんがフワフワ~っ!!これまで食べたことがない食感に、すっかり虜…♪うどん有りです!!

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うどん入りダブルスペシャル

ちなみに、メニューの中には「特辛スペシャル」(950円)というのもあり、たまに注文が入る程度らしいのですが、マスターは「ただ辛くするだけではつまらない。味を追求して、美味しいものを提供したい!」と話していました。

30年以上経ち、常連さんがついている今でも味への追及を忘れないプロ根性に感動しながら、美味しくいただきました。

サイドメニューも人気

カウンターに座っている常連さんらしき人達が、〆に焼きそばを頼んでいて、とても美味しそうだったのですが、うどんWにしてしまった為(笑)残念ながら、お腹にスペースがありませんでした。男性でもお好み焼き1枚でお腹いっぱいになるボリュームですから。

次回はお好み焼きと焼きそばを頼んでシェアしたいと思います!そして、常連客が揃ってお店を後にすると…実はキャベツをこのお店に卸している業者さんだということをマスターが話してくれました。

出典:リビング田園都市Web

たっぷりとお好み焼きに入れるキャベツは良い物を使いたいとこだわっているのだそうです。そして、業者さんも食べるに来るという関係性が素敵だなと思います。美味しい料理の影には、こだわりの食材が大きく影響しているのですね!

まとめ

一見、ぶっきらぼうなマスターですが、話してみるととても親しみやすく、面白い方です。美味しいお好み焼きと共にマスターとの会話も楽しんでみてはいかがでしょうか?

ちなみにマスターは広島出身ではないそうなので、その質問はNGです(笑)「フランス料理作っている人が全員フランス出身か?」と返され、確かに…と返す言葉もありませんでした!

広島焼きを本場で食べたことがありますが、現地よりもむしろここのお好み焼きが気に入ってしまいました。毎週いらっしゃる常連客もいるとのことで、とことん美味しいにこだわるプロ根性と32年の技が集約され、多くのお客さんを魅了しています。

■カレーハウスKEN(昼のみ営業)

営業時間:11:30~14:30(L.O 14:00)

定休日:毎週 月・火曜日

■お好み焼き あっチッチ(夜営業)

営業時間:17:30~12:30

定休日:毎週 火曜日、第3月曜日

■横浜市青葉区つつじが丘10-18

■045-982-6266