<東京五輪>伊カヌー代表事前合宿へ 青森・西目屋村と協定

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基本協定に調印した関村長(左から2人目)とモルメンティ強化部長(同3人目)ら

 2020年東京五輪・パラリンピックの事前合宿誘致で、青森県西目屋村は8日、イタリアカヌー連盟のスラローム代表チームと基本協定を締結した。

 村教委などによると、代表チームは村内の岩木川カヌー競技場で、19年と20年に最低各1回の合宿を予定。選手やコーチら約10人が合宿に参加するという。

 協定には事前合宿終了後も経済・文化交流の継続に努めることを盛り込んだ。

 関和典村長は「地域の子どもたちもカヌーをやりたい気持ちになると思う」と話した。同連盟のダニエレ・モルメンティ強化部長は「岩木川や周辺の環境が素晴らしい。選手が集中して練習できる」と評価した。

 モルメンティ氏が16年にカヌーに関する村主催のトークイベントに出席したのをきっかけに、村は同連盟に事前合宿の誘致を打診していた。