胆振東部3町に電話機120台寄贈

東日本電信電話北海道事業部

©株式会社室蘭民報社

宮坂町長に目録を手渡す伊藤支店長(中)と三島課長(左)

 東日本電信電話北海道事業部(札幌・高橋庸人部長)は9日、胆振東部地震で大きな被害を受けた、厚真、安平、むかわの3町に電話機120台を寄贈すると発表した。同日夕には厚真町に80台の電話機が届けられた。

 寄贈されたのは仮設住宅での連絡手段の確保として、留守番機能やボタンが大きく高齢者でも使いやすい電話機(1台1万6千円相当)。

 この日は、同社道南支店苫小牧営業支店・伊藤憲儀支店長、同社カスタマーリレーション担当・三島久佳課長が電話機を厚真町役場に届けた。伊藤支店長は「仮設住宅への移転時、電話機損傷の話を聞いた。少しでも被災者の力になれば」と話した。宮坂尚市朗町長は「財産を無くした人も多く、電話は必需品であり感謝しています」とお礼を述べていた。

 同社では来週中に安平、むかわ両町にそれぞれ20台ずつの電話機を届ける。
(佐藤重伸)