ルクレール「2台とも競争力があった。チームとして素晴らしい結果」:ザウバーF1ブラジルGP土曜

 2018年F1ブラジルGPの土曜予選で、ザウバーF1のマーカス・エリクソンは7番手、シャルル・ルクレールは8番手だった。

■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 予選=7番手

 チームとして素晴らしい1日だった。2台がともに中団グループの中でトップ集団に入れたんだ。すごいパフォーマンスだったね。チーム全体としても個人としてもうれしく思っている。これまでのF1でのなかで最高の予選だった。

 この難しいコンディションの中、どのセクターでも改善することができて、ひとつのミスも犯さなかった。マシンの感触も良かったし、チームにこれだけの結果をもたらすことができたのは、素晴らしいことだね。

 シャルル(・ルクレール)がすぐ後ろにいて、明日に向けては最高のスターティングポジションだ。さらなるポイント獲得を目指して、レースに期待していくよ。

シャルル・ルクレール 予選=8番手
 チームにとっては素晴らしい1日だね。予選でトップ3チームのすぐ後ろにつけられて、どちらのマシンも強さのある結果を出すことができたのは、僕ら全員が誇りに思うべき素晴らしい成果だ。

 Q2終盤の自分のアタックには非常に満足しているけれど、Q3はそこまでではなかった。マーカス(・エリクソン)は今日、すごい仕事を成し遂げた。よくやったね。

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