【現代の名工】新日鉄住金・田中氏、JFE・村田氏ら選出

©株式会社鉄鋼新聞社

 厚生労働省は、伝統工芸や先端技術などの分野で卓越した技能を持つ「現代の名工」を選出した。今年は新日鉄住金・広畑製鉄所の田中秀樹氏(63)やJFEスチール・西日本製鉄所倉敷地区の村田正行氏(59)ら150人が選ばれた。表彰式はきょう12日、都内のホテルで行われる。

 本紙関係の「現代の名工」は次の通り。

 ▽佐藤良一氏(55歳、神戸製鋼所・高砂製作所)=製鋼工▽中原秀士氏(56歳、神戸製鋼所・加古川製鉄所)=溶鋼連続鋳造工▽田山和康氏(68歳、田山鐵瓶工房)=手込造型工▽小泉正弘氏(73歳、和銅寛)=鋳込工▽大久保喜正氏(66歳、大久保鍛冶屋)=手かじ(鍛造)工▽大庭利男氏(80歳、大庭鍛冶工場)=手かじ工▽林伸昭氏(58歳、ハヤシ・シザース)=手かじ(鋳造)工▽柴田芳伸氏(65歳、藤田鐵工所)=金属熱処理工▽安河内秀樹氏(47歳、上島熱処理工業所)=金属熱処理工▽片岡慶児氏(55歳、新日鉄住金・鋼管事業部尼崎製造所)=冷間圧延工▽宮地正己氏(70歳、河村鋳造所)=手込造型工▽有本好秀氏(47歳、神戸製鋼所・高砂製作所)=金属熱処理工▽村田正行氏(59歳、JFEスチール・西日本製鉄所倉敷地区)=熱間圧延工▽三上秀昭氏(54歳、神戸製鋼所・高砂製作所)=数値制御金属工作機械工▽佐藤俊治氏(60歳、新日鉄住金・鹿島製鉄所)=成形プレス工▽岡宏光氏(62歳、JFEプラントエンジ・倉敷事業所)=アーク溶接工▽石田幸平氏(45歳、野村鍍金)=電気めっき工▽薮口義雄氏(55歳、神戸製鋼所・高砂製作所)=産業用機械組立工▽田中秀樹氏(63歳、新日鉄住金・広畑製鉄所)=機械修理工▽西郷里公典氏(62歳、新日鉄住金・大分製鉄所)=機械検査工▽井上泰志氏(63歳、新日鉄住金・大分製鉄所)=機械修理工▽長谷川忠明氏(65歳、新日鉄住金・名古屋製鉄所)=発電機・電動機組立工・修理工▽香取泰助氏(62歳、新日鉄住金・鹿島製鉄所)=配電・制御装置修理工▽深澤利彦氏(73歳、錺工房深澤)=貴金属細工加工工▽佐々木義隆氏(63歳、大阪錫器)=錫器製造工▽福江敦志氏(62歳、新日鉄住金・和歌山製鉄所)=ボイラーオペレーター

銅鐸復元鋳造の第一人者/小泉正弘氏(和銅寛)

 銅鐸復元鋳造の第一人者。日頃は雅号の武寛(ぶかん)を名のり、工房「和銅寛」を主宰。長男裕司(ゆうじ)氏と共に銅鐸、ブロンズ像、泥七宝、寺院用神仏具などの制作に励む。

 1945(昭和20)年3月13日、家業の鋳造所の長男として生誕。京都市立伏見高校金属工芸科卒業後、修行を経て半世紀超、ひたすらに金属工芸の原点を追い求めてきた。

 銅鐸博物館(滋賀県)から銅鐸復元鋳造の依頼は30年前。「苦労はしたが古代技法・真土(まね)式鋳型で復元に成功。それから銅鐸や大仏などの復元の話が舞い込むことに…。頼まれ事は断りません。人と出会えて知識欲が湧きます」と笑顔。高校での実習授業など、技術継承でも多大な貢献を果たしている。

発電用鋼管の生産性向上で実績/片岡慶児氏(新日鉄住金・鋼管事業部尼崎)

 1982年入社。36年間、重要保安部材の火力発電用ボイラーチューブや原子力発電用SG鋼管の冷間工程(圧延・熱処理・矯正・切断・検査)に従事。製造コスト削減・生産性向上に向けた多くの改善を図ってきた。

 現在も小径管課の課長として操業ライン全体の指揮・指導や安全衛生責任者として活躍。「率先垂範」を信条に、「ルール遵守」「工夫して楽しく仕事をしよう」と部下を引っ張っている。

 技能伝承など後進育成では、製造や安全に関する「作業手順書」の標準化に向けた作業を推進。ビジュアル化など解りやすい手順書づくりに向けて現場班長を指導している。12年前からは女性の現場社員育成・定着にも力を入れてきた。

大径鋼管溶接の第一人者/佐藤俊治氏(新日鉄住金・鹿島)

 O型に曲げた厚板を内側からも外側からも溶接して造る大径鋼管。その溶接工程を知り尽くした現場の第一人者だ。

 功績の一つが大径鋼管を厚肉化するための内面溶接機の改良。課題であった安定稼働を独自のアイデアで実現し、このとき改良したヘッド部は今もなお現役で稼働中だ。

 入社は1977年。36年間にわたり大径鋼管溶接の現場に立ち続けてきた。その腕前を買われて、01年から約2年間、サウジアラビアの大径鋼管子会社に操業指導で赴任した経験も。現在は福島県いわき市の鶴見鋼管に出向している。

 数々の改善成果は「自分一人の力ではない。仲間とともにつくり上げてきた」。後進の育成でもチームワークの重要性を説いている。

連鋳金型を長寿命化/石田幸平氏(野村鍍金)

 電気めっき加工の卓越した知識を持つ。同社では現代の名工第一号受賞者で、めっき業界でも技能者以外の受賞は珍しいという。

 製鉄所の巨大な連続鋳造用金型部品に対し、特殊な専用冶具を考案するなどし、合金組成比率を制御したままでコバルト・ニッケル合金めっき(皮膜5ミリ)を付与することを可能とした。鋳造金型の耐食性を20%以上改善させ長寿命化したことで、鉄鋼メーカーの生産性向上に大きく貢献している。

 顧客の課題解決に、対話を重ね真摯に向き合う。「表面処理には無限大の可能性がある」として、めっきにとらわれず、新たな開発に取り組む。国家技能検定を通じ後進育成にも注力し、「得てきたことを伝えながら、若手の発想も取り入れていきたい」。

熱延工場の設備保全に寄与/田中秀樹氏(新日鉄住金・広畑)

 祖父、父と3代にわたり広畑製鉄所に勤める根っからの鉄鋼マン。熱延工場を中心に設備保全に従事し、培った技能と知識を遺憾なく発揮してきた。

 その一つが熱延工場の巻取設備の板突っ込み防止セグメント。1・2ミリ厚の薄板を巻き取る際、セグメントの隙間に薄板が突っ込み、コイルが傷つきスクラップになることが1年間で27回発生していた。この隙間を2年間にわたる検証で最適化し、トラブルを解消した。また世界で初めて同所にクロスミルを導入した際にも携わり、その保全技能を国内外の他社にも伝承した。

 現在は後進への指導が主な役割だが「答えだけを伝えるのではなく、目的や理由を伝え納得してもらいたい」とする。

設備診断のスペシャリスト/西郷里公典氏(新日鉄住金・大分)

 1974年から製鉄所の設備診断業務に従事。複数の診断機器を駆使して異常を把握し、異常箇所の特定や劣化の程度を正確に把握する技能に優れている。

 厚板工場の搬送ロールの表面に発生する亀裂は、発生状況が複雑で通常の超音波探傷器や亀裂深度計では正確な測定が難しい。

 超音波厚み計を組み合わせた測定方法を工夫することにより、亀裂の発生状況を正確に診断する方法を確立。本来の寿命まで使用できるようにした。  

 依頼側のメンテを十数年担当した経験があり、両方の立場に沿った的確な診断を下せるのが持ち味。

 職場のリーダーとして実技訓練や勉強会を積極的に主催し、人材育成に精力的に取り組んでいる。

五感で兆候をキャッチ/井上泰志氏(新日鉄住金・大分)

 「設備も人間と一緒。風邪をひけば喉が痛むのと同様に、動きが悪くなってくれば異常な音を出す。五感を研ぎ澄ますことで、変化の兆候を的確に捉えていくことが大切」

 1975年から、ほぼ一貫して製鉄所の高炉整備業務に従事。高炉設備の点検、補修に携わってきた。高炉設備は数多くの機械装置で構成されているが井上さんは設備構造、使用条件、運転方案を全て熟知している。

 高炉原料挿入設備の大ベルは世界最大級で100トンもの重量がある。駆動させる油圧装置の計器数値の僅かな変化と、五感点検による振動、温度、油脂の色や粘土などから異常な兆候を捉えてきた。「当たり前のことを地道にやってきただけ」とほほ笑む。

高炉電機設備の〝名医〟/長谷川忠明氏(新日鉄住金・名古屋)

 71年に入社以来、名古屋製鉄所の大型電動機を主とした電気機械の保全に一貫して従事。入社2年目に、診断技術開発チームが発足。メンバーに抜擢された。「知識が深められ、自信につながった」と振り返る。現在でも全国の製鉄所から、設備保全のアドバイスを求められる〝名医〟。

 「以前の強固な設計から、現在は限界設計に基づいた電機が多い。機械の中身を見続けていたからこそ、部品がどう変わり、どのような異常が発生しやすいかが予測できる。それを見越した保守で設備の延命や、異常を未然に防止する」と豊富な知識で、長年操業を支えてきた。

 現場現物を確認した上で、診断を下す重要性を後進に伝えるが、何よりも大事なのは「夢と熱意を持つこと」だ。

計装設備の保守整備に尽力/香取泰助氏(新日鉄住金・鹿島)

 1975年に新日鉄住金鹿島製鉄所に入社し、以来40年余りにわたって鉄鋼プラントの計装設備の保守整備に尽力してきた。

 マイコンやパソコンの黎明期に独学で計算機技術を習得し、鉄鋼生産プロセスへのコンピュータ導入を支えたのは大きな功績の一つだ。二度の重電メーカーへの長期派遣を通じ、計装プロセスを制御する分散制御システム(DCS)構築の技能をハードとソフト両面で習熟。冷延、めっきラインのDCSソフトの改造などに応用し、設備の安定稼働や製品品質向上に貢献してきた。

 名工選出を受け「全て入社後に教わり学んだ。育ててもらって感謝している」。第一線を退いた今は安全専任者として現場を支えている。

製鉄所のエネルギー需給支える/福江敦志氏(新日鉄住金・和歌山)

 ガスなどのエネルギー需給業務は、製鉄所の機能を縁の下で支えている。そのなかで、製鉄製造におけるエネルギー需給業務に一貫して従事した。

 自らの卓越した技能をシステム化することによりエネルギー需給業務の汎用化に貢献。また、創造的な省エネルギー設備改善により省エネルギー化を進め、鉄鋼製品の安定・安価供給、さらに地球環境保全に大きく貢献した。「経験の浅い担当者でも運転・監視可能にした、遠隔自動制御できるシステムを確立したことが非常に印象深い」と語る。

 現在は、動力室機械電気保全課で主に副生ガスホルダの設備建設と、副生ガス設備の整備を通じて後進育成に従事している。技術面や安全面などについて、愛情を持って厳しく指導している。

塩浴焼入れの第一人者/安河内秀樹氏(上島熱処理工業所)

 上島熱処理工業所は塩浴熱処理で名高い。安河内氏は20歳で入社して以来、塩浴熱処理ひと筋に腕を磨き上げ、今や塩浴焼入れの中心人物としてチームをまとめ上げている。

 安河内氏を含め同社では6人の現代の名工が輩出し、今も3人が働く。「親方・子方制度」と呼ばれるマンツーマン方式で後進を育て上げ、日本屈指の技術・技能を継承してきた。「若いころから会社が技術習得を支援し、先輩が辛抱強く教えてくれ、今は後輩がチームとして一緒に仕事をしてくれる。表彰は全ての人の力によるものです」と感謝を新たにする。

 鋼の内部の火色を見極め、熱い思いで鋼に魂を入れてきた。「誇りと自信を持って仕事をしていこう」と後進指導に一層の力を入れていく。

鋳物の全工程を熟知/宮地正己氏(河村鋳造所)

 鋳物作りに携わって半世紀余が過ぎた。自動車部品以外のほぼ全てを経験し、鋳造方案の策定から注湯、仕上げなど鋳造の全工程を担う技能を持つ。手掛けた仕事は数知れないが、黒四ダムの大型ケーシングの製作も忘れ難い。現地の据付けに立ち会う予定が忙しくて行けず、「あれは残念でした」と苦笑い。

 河村鋳造所は3社目の勤務先で8年前に迎え入れられた。ものづくり大学の非常勤講師として後進の指導にも当たってきた。埼玉鋳物技能士会の副会長で、技能検定委員も務める。仲間の後押しで表彰を受けることになり、「感謝しています」と。

 先月70歳の誕生日を迎えたが、「体が動く限り働きたい」とものづくりへの情熱は赤々と燃えている。

電気炉、二次精錬の操作極める/佐藤良一氏(神戸製鋼所・高砂)

 入社以来36年間、電気炉溶解・精錬技術および二次精錬作業に従事。特に、電気炉、二次精錬の操作技術は優れており、神戸製鋼所の鋳鍛鋼品の品質・コスト・生産性を業界トップレベルにまで押し上げるなど功績は大きい。また、フッ素含有スラグのリサイクルといった原価や産廃低減による収益に貢献した役割も大きい。

 現在は製鋼室係長として、安全管理・現場管理に尽力するとともに、より一層の高品質・低コスト・高効率が要求される製鋼作業全般において更なる改善と、後進の指導に努力し、大いに活躍している。今後について、「ものづくりの現場で学んだ技術・技能を一人でも多くの後輩達に伝え、ものづくり・人財育成に貢献できるよう、日々精進していく」と話す。

熱間圧延の勘所知り抜く/村田正行氏(JFEスチール・西日本倉敷)

 入社以来、熱延畑を歩み、熱延鋼板の仕上げ圧延工程に深い知識を持つスペシャリスト。

 オペレーターの技能で制御していた通板時の速度や圧力のかけ方を、自動制御を組み込むことでタッチレス圧延を推進。この技術導入の中心的役割を担ったことは大きな功績だ。

 設備の定修時間の削減や歩留まり向上で圧延能率の向上に取り組み、増産局面にも素早く対応。老朽設備の操業トラブルを未然に防止するため、異常の予兆発見と故障の未然防止活動に尽力することで、設備稼働率の維持向上に貢献した。

 2006年から11年間、現場統括職を務めた。現在は労働人事室の採用担当者として、現場経験を生かして大規模採用と優秀な人材獲得の両立に腐心する。

連鋳設備の安定操業に貢献/中原秀士氏(神戸製鋼所・加古川)

 入社以来37年間、連続鋳造業務に従事。加古川に4基ある連鋳機すべての操業に携わってきた。他社に先駆け実用化した「タンディッシュ熱間繰り返し使用」技術では、操業方法の立ち上げと改善活動に取り組み、連鋳機の耐火物使用量削減と労働生産性向上に貢献した。また自動車用タイヤに内装される極細線材のタイヤコード(TC鋼)の製造では、技能の改善に取り組み、生産と品質の安定化に貢献した。

 「当社で〝鋼〟を製造できる部署は自部署だけ。過去から受け継いだ技術、今後未来へ引き継ぐ技術を融合させ、お客様に納得して頂ける高品質の鋼づくりをしたい」と抱負を語り、現場で多くの若手に直接指導を実践していく。

鍛鋼品熱処理のプロ/有本好秀氏(神戸製鋼所・高砂)

 入社以来、自由鍛造プレスで製造された舶用大型鍛鋼品などの熱処理作業に従事。それぞれの製品に要求される機械的性質を満たす適切な熱処理条件を設定する技能に優れている。鍛鋼品を効率よく熱処理するには工程管理が非常に重要だが、上工程の自由鍛造プレスや下工程の精製工程も考慮した最適熱処理スケジュールを立案する体制を構築した。また鍛鋼品は台車に積み、熱処理を行うが、主力製品の一つのクランクスローで2段積みの積載方法を提案。温度測定実験を経て2段積みの操業技術を確立し、熱処理工程の処理能力向上と省エネルギーを実現した。

 受賞に際し「上司や先輩、同僚、後輩のおかげ。職場を代表していただいた」と感謝する。

溶接の匠、後進指導にも功績/岡宏光氏(JFEプラントエンジ倉敷)

 巨大な製鉄設備の製作や修理を支える卓越した溶接技能が認められた。

 1975年に川崎製鉄(現JFEスチール)に入社し、以来40年余りにわたって溶接工の道を歩み続けてきた。船舶や海上油田、風力発電設備など様々な大型構造物の製作にも従事。豊富な経験をもとに溶接の施工基準や品質管理基準をまとめ上げ、溶接の安全性や生産性、品質を向上させたのも大きな功績だ。

 後進の育成では自社や協力会社の指導はもちろん、岡山県内の工業高校生の溶接免許取得も支援。これまで延べ1千人超を指導し同県の産業発展にも貢献している。自らの名工選定が「若い人たちの技能意欲向上につながることを願い、引き続き技能者の育成に尽力する」つもりだ。

大型クランク軸旋盤加工の第一人者/三上秀昭氏(神戸製鋼所・高砂)

 1983年入社。中速機関用クランク軸(一体型クランク軸)製造の機械加工に長年従事してきた。同クランク軸は異型形状の重厚長大製品で、加工時に独特な挙動を生じるため高度な加工技能が必要だが、その仕上げ加工を行う旋盤加工の第一人者として活躍してきた。

 加工時の挙動を考慮した数値制御機械加工(NC機械加工)の導入に第一線で携わり、蓄積した知見は工作機械メーカーを驚かすほど。その知識・技能で汎用加工(手動加工)が主流だった同クランク軸加工の自動計測・自動運転システムを考案・実現させた。

 現在は係長として安全・操業・工程など管理業務と、技術改善の実行・指導や、後進育成に尽力している。

大型圧縮機の組立技能で卓越/薮口義雄氏(神戸製鋼所・高砂)

 入社以来36年間、神戸製鋼所が世界に誇る回転機械(スクリュ圧縮機、ターボ圧縮機、ガスタービン)の製造に従事。「仕上げ特級技能士」として高度な技能で事業発展に寄与してきた。

 ターボ圧縮機組立作業ではインペラ焼嵌作業での「半自動インペラ焼嵌装置」開発による工程短縮や、圧縮機ローターの円周に嵌め込む円型リング打ち込み作業での高度な技能などを通じて、大型ターボ圧縮機の組立・運搬据付など1千時間に及ぶリードタイムの30%短縮に寄与した。

 現在、組立係長として生産業務の全体管理、安全衛生、環境防災や、組立作業・フォークリフト運転の講習など社員・海外研修生を含めた後進の指導育成にも取り組んでいる。