11日にリーガ・エスパニョーラの第12節が行われ、バルセロナが乾貴士所属のべティスに3-4で敗れた。
バルセロナは右腕の骨折から復帰したリオネル・メッシが2得点を挙げたものの、守備が崩壊。ホアキン、クリスティアン・テージョ、ジュニオル・フィルポをはじめとするべティスの攻撃陣に幾度となくサイドを攻略され、前半だけで2失点を喫した。インドネシアメディア『Bola Sport』などによると、メッシが2得点以上を挙げた試合で同クラブが敗れたのは、全コンペティションを通じて今回が初。24日に行われるアトレティコ・マドリードとの首位攻防戦(リーグ戦第13節)を前に、守備を再建できるかに注目が集まる。
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