【プレミアリーグ】負けてるのになんで⁉ベンチで談笑するマタ&サンチェスにファン激怒

負けてる試合で楽しそうに話していたマタ

同じ街のライバル同士で絶対に負けたくない相手との一戦である”マンチェスター・ダービー”。90分間ベンチの選手も含めて一体となる必要があるが、マンチェスター・ユナイテッドのサポーターはある出来事に関して憤りを感じているようだ。

ゲームは終始ホームのマンチェスター・シティのペースで進み、12分にダビド・シルバのゴールでユナイテッドが失点を喫する。絶対に欲しい先制点を決められて普通なら落胆に暮れるシーンではあるが、前半終了が近づきテレビクルーがカメラをユナイテッドのベンチに向けると、ファン・マヌエル・マタとアレクシス・サンチェスが何やら楽しそうに談笑している様子が映し出された。

チームが負けているにも関わらず笑顔で話している二人を見て、ユナイテッドサポーターは大激怒。Twitterでは「1点差で負けているのにマタとサンチェスはベンチで笑ってやがった」「誰だって落ち込む場面のはずなのに、あの二人は何がそんなに面白かったんだ?」「大事な試合で笑ってたマタとサンチェスには罰を与えた方がいい」と辛らつなツイートが数多く投稿された。マタとサンチェスは73分に同時投入されたが、当然ピッチに立っても直ぐに試合モードになることはできず、特に際立った活躍もないままチームは1-3と敗戦した。

マタもサンチェスも際立った活躍を見せることができず

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