北の秘密ミサイル、13施設特定

米研究所が発表

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 【ワシントン共同】米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は12日、北朝鮮が公表していない推定20カ所のミサイル開発施設のうち、13カ所の場所などを特定したと発表した。北朝鮮の完全な非核化を進める過程で「申告、検証、解体の対象としなければならなくなるだろう」と指摘した。

 発表によると、これらの施設は短距離弾道ミサイルから大陸間弾道ミサイル(ICBM)まで全てのクラスのミサイル開発に利用できるという。発射施設ではない。このうち、南西部の黄海北道サッカンモルにある施設は、南北間の非武装地帯(DMZ)や韓国の首都ソウルに最も近いミサイル施設の一つ。