錦町の「サンロード」がショッピングセンター「サンロードシティ」の敷地・建物を購入

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 人吉球磨を中心にスーパーやコンビニを運営しているサンロード(錦町)は5日、同町のショッピングセンター(SC)「サンロードシティ」の敷地と建物を福岡市の投資会社から購入したことを明らかにした。

 自己所有とすることで、新たな店舗建設やテナント誘致を容易にする狙い。尾方春敏社長は「より地域に密着した経営が可能になる。新たな店舗を積極的に誘致したい」と話している。購入資金は肥後銀行から20億円の融資を受けた。

 同SCにはスーパー「イオン錦店」や家電量販店、ホームセンターなどが出店。敷地(約14万平方メートル)と建物16棟(延べ床面積計約2万平方メートル)は2007年に投資会社に売却され、その後は賃借していた。

 サンロードはスーパー9店舗、コンビニ9店舗などを展開。従業員は459人で、18年5月期の売上高は68億3800万円。(鹿本成人)

サンロードが敷地と建物を購入した「サンロードシティ」=錦町

熊本日日新聞 2018年11月6日掲載