新国立に都城、諸塚スギ 高品質、PR好機

©株式会社宮崎日日新聞社

大屋根を支える部材や軒、ひさしに都城、諸塚産のスギ材が使用される新国立競技場の外観イメージ(大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所JV作成・JSC提供)

 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして建設が進む新国立競技場(東京都新宿区)の大屋根や外周を囲む軒とひさしに、都城市と諸塚村産のスギ材が使用されることが14日、複数の関係者への取材で分かった。両市村とも森林認証林から伐採した木材を既に納入している。県産材を介して本県が五輪とつながる契機になることから、関係者は「歴史的な国家プロジェクトに宮崎の山が関わっているのは大きな誇り。宮崎の良質な木材をPRする絶好の機会」と喜んでいる。