稀勢の里きょう5日目から休場!「今後のことはけが治してから」さすがに引退?

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大相撲・横綱稀勢の里は初日から4連敗し、ついにきょう15日(2018年11月)の5日目から途中休場することを決めた。横綱が初日から4連敗するのは、1場所15日制となった1949年夏場所以降、初めてだった。

稀勢の里は「場所前は調子よかったが、初日の取り組みで右ひざを痛めてしまった」「最後まで務めることが責任だと思っていましたけど、体がついていかなかった。応援してくださった方に本当に申し訳ないなと思っています」と顔をしかめながら話した。

来場所については、「しっかりけがを治してから考えたい」と、引退含みであることをほのめかした。

父親の萩原貞彦さん「苦境はチャンスと思って・・・」

稀勢の里の父親の萩原貞彦さんは、きのう14日、「精神的にボロボロになっても、これがいい糧になるはずですから。出続けてもらいたい。こういう苦境はチャンスだと思ってもらいたい」と話していた。

リポーターの横野レイコによると、場所前の稀勢の里は優勝宣言までしていたが、白鵬と鶴竜の休場が決まって一人横綱になることがわかった翌日は、稽古後の取材を初めて受けなかったという。「けがよりも4連敗という結果や横綱の責任というものが大きかったのではないでしょうか」と話した。

コメンテーターの新妻聖子(女優)「テニスはランキング1位の人が落ちることもあるのに、横綱はすごく孤独で、厳しく辛い立場なんですね」

司会の小倉智昭「まあ、不本意な結果になってしまったからね。本当に土俵際まで追い込まれてしまった感があります」