豪雨被災の子対象に2万円を支給

岡山県が見舞金

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 岡山県は15日、西日本豪雨で被災した子育て世帯を支援するため「子ども災害見舞金基金」を創設し、子ども1人当たり2万円を支給すると発表した。対象の子どもは約6千人と見込まれ、11月補正予算案に関連経費を盛り込んだ。県によると、全国でも珍しい取り組み。

 住宅が半壊以上か床上浸水の被害を受けた18歳以下の子どもがいる世帯が対象。部活動の用具代など、子どもの教育に関する費用に充ててもらう。来年1月から申請を受け付ける。基金の積立金1億2千万円は豪雨後に集まった寄付を財源とする。今後、新たな災害が起きた際も同様に支給する方針だ。