先進経営の工夫学ぶ 農大生ら野菜や花き現地研修

バラ農家の仁田脇さん(右)から栽培方法や6次産業化について説明を受ける参加者=16日午後、宮崎市・仁田脇バラ園

 高鍋町・県立農業大学校の学生と、農業を学ぶ高校生が合同で県内の農家を訪問する現地研修会(農大校主催)が16日、開かれた。学生9人と高鍋農、本庄の生徒11人が先進的な農業経営に触れ、就農意欲を高めた。

© 株式会社宮崎日日新聞社