錦木、栃煌山を破り幕内通算100勝 大相撲九州場所6日目

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錦木(奥)がきめ出しで栃煌山を破る=福岡国際センター

 大相撲九州場所6日目(16日・福岡国際センター)盛岡市出身で東前頭3枚目の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は初日から5連勝の東2枚目栃煌山をきめ出しで破り、2連勝。2勝4敗とし、在位15場所で幕内通算100勝(116敗)を達成した。

 本県出身力士の幕内100勝は、2006年初場所で西3枚目の栃乃花(現二十山親方、春日野部屋、浄法寺高-明大)が達成して以来、12年ぶり。

 錦木は当たってすぐに栃煌山にもろ差しを許したが、すかさず両かいなできめて重心を下ろした。腰高の相手を絞り上げるようにして攻め込み、何もさせずにきめ出した。7日目は、西2枚目の玉鷲と対戦する。