ネイマール、代表戦でカバーニに“削られる”!試合後には何と言った?

ロンドンのエミレーツ・スタジアムで行われたブラジル代表対ウルグアイ代表の国際親善試合。

ネイマールvsルイス・スアレス&エディンソン・カバーニという新旧チームメイト対決も注目を集めた。そんな一戦では終了間際にこんなシーンが。

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タッチライン際で、カバーニがネイマールにタックル…。ネイマールは倒れ込み、カバーニにはイエローカードが提示された。

ネイマールは相手が足を出す瞬間にうまく避けているのだが、左足をとられた形だろうか。2人はPSGでの関係が色々と噂されているだけに、この場面は大きな話題に。

審判の判定に激昂したカバーニは、この後にネイマールの手をとって抱き起しつつ、何かを口にしていた。『Globo』によれば、ネイマールはその件についてこう述べていたそう。

ネイマール

「彼が何を言ったかって?

彼は何も言わなかったし、僕は聞かなかった」

口外するのは避けた形だろうか。なお、試合は1-0でブラジルが勝利。決勝点はネイマールの代表通算60ゴール目となるPKだった。

カバーニは自分たちはいい試合をしたとしつつ、「PKで負けるのは…でも、サッカーはこういうものだし、抗議はしない。でもちょっと苦々しいね」と述べていたそう。

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