高齢者110人、歌って元気

室蘭・いきいきセミナー

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指回し運動をしながら歌う参加者

 室蘭市と市老人クラブ連合会(市老連)共催の高齢者いきいきセミナー「みんなで歌う音楽レクリエーション」が15日、輪西町の市市民会館で開かれ、市内在住の高齢者が懐かしい歌謡曲や童謡、唱歌を元気に歌った。

 室蘭マリン少年少女合唱団の指揮者で音楽療法士の四方明子さんが講師を務める人気の企画。今回は市内の各老人クラブから110人が参加。藤田佳伸市老連会長はあいさつで「楽しみながら歌うのは脳によい刺激を与えます。大いに歌い、仲間と交流しましょう」と語った。

 四方さんは「大きな声を出すことは脳に刺激を与え、ストレス発散や認知症予防につながります」と述べ、手拍子や指回し運動と連動した音楽レクリエーションを実施。参加者は伴奏に併せ、「夕焼け小焼け」「たきび」などの童謡や文部省唱歌のほか、舟木一夫の「高校三年生」、ディック・ミネ、星玲子の「二人は若い」など歌謡曲を合唱していた。(北川誠)