伊達高等養護学校祭にぎわう、実演、即売、舞台披露

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  伊達高等養護学校(小嶋義勝校長)の第38回学校祭が17日、同校であった。生徒は舞台で歌やパフォーマンスなどを元気いっぱい披露し、授業で製作したり育てたりした、木工製品や野菜、鉢花などを販売した。

 舞台発表は、生徒によるコマ撮りアニメーションの上映でオープニングを告げると、2年生は現場実習の成果を報告し、3年生は突然パフォーマンスを披露する「フラッシュモブ」で締めくくる楽しいステージを見せた。

 続く芸術交流会は音楽部の合奏、合唱に始まり、1年生は「雨にも負けず」を群読。3年生は合唱曲「言葉にすれば」をアカペラのパートを歌いこなし、言葉には力がある、と歌声に込めた。

 午後に入り、園芸、木工、工業など全6科がそれぞれ製作したハーブの入浴剤やベンチ、焼き鳥用コンロなどの即売があった。農業科は、ほうきづくりの実演を披露したほか、黒豆ジュースを1杯50円で振る舞い、多くの来場者が「甘くておいしい」と味を確かめていた。(野村英史)

【写真=生徒がほうきづくりを実演した農業科の学科企画】