来年1月のアジアカップを前にした最後の強化試合で、ベネズエラ、キルギスと対戦している日本代表。
今月招集された25名(※負傷による辞退も含む)が現在着用しているスパイクを調査した。
1.東口順昭
GK/ガンバ大阪
プーマ ワン 1 レザー
2.三浦弦太
DF/ガンバ大阪
ナイキ ティエンポ レジェンド 7
3.室屋成
DF/FC東京
ナイキ ティエンポ レジェンド 7
5.山中亮輔
DF/横浜F・マリノス
ナイキ ティエンポ レジェンド 7
7.柴崎岳
MF/ヘタフェ
ナイキ ティエンポ レジェンド 7
17.守田英正
MF/川崎フロンターレ
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 12 エリート
20.槙野智章
DF/浦和レッズ
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー 12 エリート
22.吉田麻也
DF/サウサンプトン
プーマ フューチャー 2.1 NETFIT
青山敏弘
MF/サンフレッチェ広島
ミズノ モレリア 2
鈴木優磨
FW/鹿島アントラーズ
ナイキ ハイパーヴェノム ファントム 3 エリート
25選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 12人
adidas 4人
Puma 4人
Mizuno 3人
Asics 1人
Umbro 1人
トップは引き続きNike。10月と同じく12名の契約選手が名を連ねており、しかも4サイロすべてに着用選手がいる盤石の状況だ。
最多は「マーキュリアル」の5名。多くの選手が10月末から11月にかけてリリースされた新色を着用している。
2番手はadidasとPumaが激しいデッドヒート。こちらは各選手、前回とほぼ同じスパイクだが、唯一東口が「フューチャー」からカンガルーレザー採用の「プーマ ワン」へと変更した。
4位のMizunoでは、吉田が11月23日に発売される『レビュラ 2 V1 JAPAN』の新色(オレンジ×ホワイト×ブルー)を着用。Asicsの大迫、Umbroの柴崎もそれぞれNEWカラーのスパイクを履いている。