新発田市長選、二階堂氏が3選 「地方創生の礎つくる」と決意

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3選を決め、万歳する二階堂馨氏=18日午後10時30分すぎ、新発田市東新町4

 任期満了に伴う新発田市長選は18日、投開票が行われ、現職の二階堂馨氏(66)=無所属=が、新人で前市議の小林誠氏(42)=同=を破り、3選を果たした。

 二階堂市政2期8年に対する評価が問われた選挙で、事実上の与野党対決の構図となったが、市民は市政の継続を選んだ。

 選挙戦で二階堂氏は市長と市議8期合わせ40年という経験をアピールするとともに、健康長寿対策、子育て支援の充実などを訴えた。自民党地域支部、公明党県本部などの推薦を受け、自民党国会議員、県議や過半数の市議の支持を得た。

 当選を決めた二階堂氏は午後10時半すぎ、新発田市東新町4の選挙事務所で支援者約150人と万歳。「市民の皆さんの勝利だ。地方創生の礎をつくることが皆さんへのご恩返しだ。4年間しっかりとやらせてもらう」と3期目への決意を語った。

 小林氏は世代交代や父親への子育て支援拡大などを主張。野党系国会議員らの支援を受け、二階堂市政への批判票を集めたが、告示3週間前に出馬表明となった出遅れを挽回できなかった。

 投票率は53・12%で、2014年の前回市長選より17・47ポイント上昇した。

 ▽当日有権者数 8万2971▽投票者数 4万4075▽投票率 53・12%▽無効 382▽持ち帰り 1

 ◇新発田市長選開票結果(選管最終)

当26、292 二階堂 馨66 無現(3)

 17、400 小林  誠42 無新