F1 Eスポーツ:メルセデスがバーチャルでもダブルタイトルを獲得。ブレンドン・リーが連覇

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 F1 Eスポーツ・プロシリーズの最終第3イベントが開催され、2018年のドライバーおよびチームタイトルをメルセデスが獲得した。

 ビデオゲームでのバーチャルレースで競うF1 Eスポーツ・シリーズは、10月から3イベント・10戦から成るプロシリーズを開催。現在F1に参戦するチームのうち、フェラーリを除く9チームが参戦し、ドライバーおよびチーム選手権を争った。

『F1 ニューバランス・Eスポーツ・プロシリーズ2018』第3イベントでは、11月16日、17日の2日間でラウンド7から10を開催。ドイツのホッケンハイム、シンガポールのマリーナベイ・ストリートサーキット、アメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、アブダビのヤス・マリーナを使ってレースが行われた。

 第2レース終了時点で、ドライバーランキングでは、メルセデスに所属する2017年のチャンピオン、ブレンドン・リーが、チームランキングではメルセデスがトップに立っていた。

 ラウンド7のホッケンハイムではザウバーのサリー・サルチュンクが優勝、リーは2位を獲得した。ラウンド8のマリーナベイでリーが2位に3.8秒の差をつけて勝利を飾り、続くラウンド9のサーキット・オブ・ジ・アメリカズで余裕のポール・トゥ・フィニッシュを達成、この時点でドライバータイトル連覇を確定させた。

 最終ラウンドのアブダビでは、最後から2周目にリーとメルセデスのダニエル・ベレズネイ、トロロッソのフレデリック・ラスムッセンが激しいバトルを繰り広げた結果、リーはトラックリミットを超えたことでペナルティを受け、ベレズネイが優勝をつかんだ。これによりチームタイトルはメルセデスが獲得、F1に続きバーチャルでもダブルタイトル制覇を達成した。