【脱力系ビジネス文庫の旅】カップラーメンをオシャレ化してみました

「日常の疑問」や「あるある」をビジネス書風視点で考察するこの連載。第3回目は、日常にユーモアという華を添える為のゆるーい裏技的な習慣を紹介していきます。

というわけで、日常にユーモアという華を添える、ゆるーいアイデアを4つ紹介。前もって言っておきますが、大して為にはなりませんので優しい目線でご覧ください。では、まずは、こちらから!

賢者のゆるーい習慣①『カップラーメンをオシャレ化する裏技』

突然ですが、カップヌードルをオシャレ化してみました。

カップを変えるだけで味気ないインスタントラーメンがキラキラと輝き、フォトジェニックなグルメに大変身!

作り方は超簡単。スタバのカップにインスタントラーメンを入れるだけ。誰にでもきるので、是非、写真をご覧になって参考にした上で「素晴らしいアイデアだ!」と褒めてください。オープンテラスの席で食べてみたいですね。

賢者のゆるーい習慣②『10歳若返る美魔女の思考法』

続いては、誰でも10歳若返る美魔女の思考法です。

私の知り合いに45歳になる美魔女がいるのですが、そんな彼女には若さを保つ秘訣があって、年齢を聞かれたら必ずこう答えるようにしているそうです。

「35歳と120ヶ月です」

なるほど。素晴らしい思考法ですね。これなら実年齢より常に10歳若く年を公言できる。「25歳と240ヶ月」と答えれば20歳も若返ることができます。

そんな習慣のせいか、実際に彼女は45歳よりも若く見えます。ただ、若く見えると言っても43歳くらいにしか見えませんけど。

果たして実年齢より2歳若く見える女性を美魔女と呼んで良いのでしょうか。

とはいえ、こういうクスっと笑えるユーモアは生きるうえで大切だと思います。

賢者のゆるーい習慣③『焼き鳥はこうして食べるとハッピーになれます』

続いては、焼き鳥をハッピーに食べるためのアイデア。じゃじゃん!

ハッピーターンの粉を焼き鳥の塩代わりにふりかけてみました。これが旨い。

ちなみに写真にある粉を抽出するのに使ったハッピーターンは30袋。こういう苦労をしなくても良いようにハッピーターンの粉だけを発売してほしいものです。どうにかならないでしょうか亀田製菓さん。

賢者のゆるーい習慣④『イライラをハッピーに変換する思考法』

そして最後に紹介するのは短気な人におススメ。

街中を歩いていて、こういうイライラシチュエーションってよくありますよね?

前から来たオッサンをよけようとしたら相手もよけたので、また逆の方によけようとしたら相手も同じ方向に。を繰り返しイライラマックス。

でもその相手が美女であればどうでしょう。

「これってもしかして運命?」に変わりませんか?

つまり「イライラ」と「ハッピー」の差って所詮この程度。

そう思うとイライラも吹き飛びます。

いかがでしたか。賢者のゆるーい習慣4選。くだらないけどクスっと笑えるアイデアばかり。日常にユーモアという華を添え、小さな幸せを満喫しましょう。

**************************************************

尚、当連載についてご意見やご感想などあれば

是非、筆者のInstagramもしくはTwitterアカウントまでDMを通じてご連絡ください。

© 株式会社オンエア