鉄道チャンネルでお馴染み 近藤智美さんも登場!

※鉄道チャンネル取材中の近藤智美さん 2017年1月網走駅

『旅と鉄道』2019年1月号 特集は「映画と鉄道」

表紙は女優の有村架純さん。11月30日公開の映画「かぞくいろ―わたしたちの出発―」で、肥薩おれんじ鉄道の運転士役を務めています。

 第1特集は「映画と鉄道」。2018年11月に相次いで公開される、「かぞくいろ―わたしたちの出発―」と「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~」の、鉄道会社を舞台とした二つの映画作品をクローズアップし、インタビュー、ロケ地めぐりを豊富なスチール写真とともに特集しています。そのほか、鉄道シーンが印象に残る作品を50作品取り上げています。 

第2特集は「平成最後の鉄道旅行術」。きっぷのおさらい編として、あらためてきっぷのルールを知ることで、お得になる&損をしないアドバイスをわかりやすく特集しています。

第1特集

2018年11月公開の「かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-」と「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~」、この鉄道会社を舞台にした映画をクローズアップ。主演を務める有村架純さん、横澤夏子さんのインタビューを掲載。映画のロケ地となった肥薩おれんじ鉄道、えちぜん鉄道それぞれの舞台めぐりのルポを紹介します。

列車の運転士が主人公となる人気鉄道映画「RAILWAYS」シリーズの最新作、11月30日全国公開の「かぞくいろ―RAILWAYSわたしたちの出発―」を特集。主役となる気動車の運転士役を演じた有村架純さんのインタビューと、ロケ地となる熊本県・鹿児島県の美しい海岸線を走る肥薩おれんじ鉄道の旅のレポートで作品の世界へと案内しています。タビテツのインタビューで有村架純さんは、“撮影を通して鉄道への印象が変わってきた”と、話してくれました。
©2018「かぞくいろ」製作委員会

11月23日全国公開の映画「えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~」は、福井県を走るえちぜん鉄道が舞台。えちぜん鉄道の象徴でもある車内アテンダントとして働くことになる主人公を、タレントの横澤夏子さんが演じています。

横澤夏子さんと、児玉宜久監督のインタビュー、そして舞台となった勝山や車両基地を旅するロケ地めぐりルポで、作品の世界へと迫ります。
©2018「ローカル線ガールズ」製作委員会

川本三郎が選ぶ鉄道映画名作30選:タビテツのルポにも度々登場する映画評論家の川本三郎さんが、数々の名画の中からこれは! という鉄道シーンのある映画を30作品選んでいます。鉄道チャンネルのコラムでも川本さんの著書『小説を、映画を、鉄道が走る』を取り上げています。

第2特集 平成最後の鉄道旅行術

何から何まで「平成最後」というタームが付いてまわる今日この頃ですが、鉄道旅行にも登場。鉄道タレントで、高校や専門学校で旅行の講師も務める古谷あつみさん監修による、JR線のお得なきっぷの買いかたなど、きっぷのルールとアドバイスをわかりやすく特集しています。

飛行機&鉄道でめぐる 北海道の女子旅連載スタート「①めざせ秘境タウシュベツ川橋梁! 十勝絶景めぐりの旅」
鉄道チャンネルの仲間、近藤智美さんの登場です。彼女は函館本線江別の出身。

モデルで鉄道レポーターとしても活躍中の近藤智美さんがタビテツに初登場。近藤さんの故郷でもある、北海道への旅をお届けします。道東へ飛行機で往復して、現地では鉄道で旅を楽しむプランを提案する連載(全3回)です。第1回はとかち帯広空港から始まる旅。旧広尾線の幸福駅や、タウシュベツ川橋梁跡を筆頭とした旧士幌線橋梁群などの鉄道スポットをめぐりつつ、楽しく美味しい北海道をさわやかにレポートします。

【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2019年1月号 映画と鉄道
仕様:A4変型判、285×210㎜、128頁
定価:1000円(税込)
発売日:2018年11月21日

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