九州高校新人大会 テニス男子団体・自転車女子学校対抗

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自転車の女子学校対抗で頂点に立った翔青の羽田野(左)と阿南=熊本県山鹿市
テニス男子団体で2連覇した舞鶴=沖縄県

 九州高校新人大会は19日、沖縄県総合運動場テニスコートなどでテニスと自転車があった。テニス男子団体で舞鶴が2連覇を果たし、自転車女子学校対抗で翔青が初優勝を飾った。

〈テ ニ ス〉

 (沖縄県総合運動公園コート)

 =男 子= 

 【Aブロック・各県1、2位】

 ▽決勝

舞鶴 3―2 柳川

○野田 2―0 尹

 須佐 鈴木 0―2 中留 七尾○

 稲田 0―2 小川○

○其田 井上 2―0 新出 小沢

○太田 2―0 堤野

 =女 子=

 【Aブロック・各県1、2位】▽7位決定戦 福徳学院3―2熊本学園大付

(チームが結束ライバル撃破)

 テニス男子団体で舞鶴がライバル柳川に競り勝ち、2連覇した。大園洋平監督は「エースはいないが、チームがまとまって全員が強い気持ちで戦えた」とたたえた。

 初戦は快勝したが、準々決勝以降は接戦を苦しみながらも勝ち上がった。最終日の決勝もシングルスの野田成佑(2年)、ダブルスの其田怜・井上亜希斗(2年・1年)が勝利したが、2―2で最後のシングルス勝負に。1年の太田翔が粘る相手を振り切って優勝をもたらした。

 主将の稲田康太郎(2年)は「ぎりぎりの戦いが多かったが、みんな気持ちを切らさずに大事な試合で勝ち切れた」と喜び、出場が確実な全国選抜大会(3月・福岡)に向けて「どの試合も全員が勝てる力を付け、優勝したい」と決意した。

〈自転車ロード〉

 (熊本県山鹿市総合体育館周辺コース)

 =男 子= 

 【予選(10キロ)】▽1組 (6)稲毛脩瑛(翔青)16分57秒384(11)熊埜御堂璃緒(日出総合)16分58秒010(17)永井豪(翔青)17分1秒091=以上決勝へ

 ▽同2組 (5)首藤明信(日出総合)16分12秒415(8)野末雄太郎(翔青)16分13秒025(15)内藤悠真(同)16分21秒694=以上決勝へ

 【決勝(50キロ)】(9)稲毛脩瑛(翔青)1時間23分22秒566

 首藤明信、熊埜御堂璃緒(以上日出総合)野末雄太郎、内藤悠真、永井豪(以上翔青)=以上途中棄権

 【学校対抗】(5)翔青15点

 =女 子= 

 【決勝(20キロ)】(1)安東莉奈(日出総合)36分53秒523(2)阿南里奈(翔青)36分53秒612(3)羽田野愛花(同)37分1秒506

 【学校対抗】(1)翔青35点(3)日出総合27点

(羽田野と阿南全種目で強さ)

 自転車女子学校対抗で、羽田野愛花(2年)と阿南里奈(同)の2選手で臨んだ翔青が初優勝を飾った。明珍多久雄監督は「持てる力を出してくれた」とたたえた。

 タイムトライアル、ケイリンなど出場した全5種目で入賞と強さを見せた。羽田野はスクラッチで頂点に立ったが、「自分の力は出し切ったものの、弱い部分も見つかった。もっと練習してダッシュ力を上げたい」。ロードレース準優勝の阿南も「フィニッシュ前のスプリント勝負で及ばず、悔しさしかない。全国高校選抜大会(2019年3月)では勝ちきれるよう力を付けたい」と飛躍を誓った。