大分VS東邦(愛知)、大みそかに初戦 全国高校サッカー

©有限会社大分合同新聞社

初戦で対戦する東邦の主将と握手する大分の山口卓己主将(右)=東京都

 【東京支社】第97回全国高校サッカー選手権大会(12月30日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、東京都内であった。県代表の大分(2年ぶり10回目)は大会第2日の12月31日午後0時5分から、等々力陸上競技場(神奈川県川崎市)である1回戦で、愛知県代表の東邦と対戦することが決まった。

 抽選会には代表校の監督、主将らが出席。大分は山口卓己主将(3年)が臨み、対戦相手を決めるくじを引いた。

 大会は首都圏の9会場で開かれる。開会式と開幕戦は駒沢陸上競技場(東京都世田谷区)で、1月12日の準決勝、同14日の決勝はいずれも埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)である。

(組織力生かす)

 大分・小野正和監督の話 持ち前の組織力を生かし、全員サッカーで勝ち上がりたい。

(4強以上目標)

 大分・山口卓己主将の話 個性が豊かで結束力の強いチームの強みを発揮し、ベスト4以上を目指す。

桐光学園と大津、注目の対決

 1回戦の注目は、夏の全国高校総体準優勝の桐光学園と同8強の大津の一戦だ。桐光学園はU―16(16歳以下)日本代表でアジア選手権優勝に貢献した2年生FW西川を擁し、鈴木監督は「力も自信も付けて帰ってきた。いい状態」とエースへの信頼を口にした。

 大津もJ1湘南加入が決まっているDF福島らを中心にした実力校。福島は「(相手は)素晴らしいチーム。とても楽しみ」と激突を歓迎した。