伊達の島がベストナイン受賞

女子野球ジャパンカップ・アマチュア部門

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ベストナインを受賞した島(家族提供)

 女子硬式野球のプロ、アマ最高峰の頂上決戦「第8回女子野球ジャパンカップ」(10月・京都)で、伊達市出身の島菜々花(埼玉・尚美学園大学)がアマチュア部門のベストナイン(外野手)に選ばれた。チームも準優勝、島が躍進の原動力になった。

 大会には予選を勝ち抜いたプロ、大学、クラブ、高校の11チームが出場。9~10月に愛知県で行われた第8回全国大学女子硬式野球選手権大会で優勝した尚美学園大は、初戦でプロ2位の愛知ディオーネを3―1で下すと、準決勝のハナマウイ(クラブ1位)も8―1で快勝。決勝はプロ1位の京都フローラに1―6で敗れたが、5番レフトで起用され、4試合で打率455をマーク、アマ選手のベストナインに選出された。

 島は「優勝したかったけど、全ての力を出し切った感があった。緊張感のある中で野球を楽しめたし、大満足です」と話している。当面は、これまで3回挑戦して届かなかった女子野球の〝侍ジャパン〟入りが目標だ。

 島は中学校を卒業後、埼玉県の埼玉栄高に野球留学。高校3年時は主将としてチームを引っ張り、夏の選手権で優勝、夏・春連覇を達成している。
(高橋昭博)