【ラ・リーガ】レアルがラッシュフォード&エリクセン獲りを画策!C・ロナウドの後釜に据える狙い

新CR7候補のラッシュフォード

サンティアゴ・ソラーリが正式に監督に就任したレアル・マドリード。チーム強化のためマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードとトッテナム・ホットスパーのクリスティアン・エリクセンの獲得を画策しているようだ。

クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに去ってから、レアルの得点力は急激に低下した。シーズン序盤から成績不振に陥り、ジュレン・ロペテギ監督の解任となる事態となってしまった。フロレンティーノ・ペレス会長は、問題解決の為ラッシュフォードとエリクセンを獲得し、ロナウド穴を埋めようと考えているようだ。イングランドとクロアチアの試合にスカウトを送っていたレアルは、ラッシュフォードのプレーを高く評価しており、オールド・トラフォードからサンティアゴ・ベルナベウというロナウドと同じ道をラッシュフォードに歩ませようとしている。

モドリッチの後釜としてエリクセンをリストアップ

エリクセンも現在レアルで背番号「10番」を背負うルカ・モドリッチと同じルートを辿らせようとしており、トッテナムと新契約を結ぶ前に4000万ユーロ(約55億円)程とされる移籍金を満額支払うつもりでいるようだ。他にもレアルは、ユナイテッドからポール・ポグバの獲得を狙っているが、ポグバにはユベントスも関心を寄せているとされ、交渉難航を怖れてオファーをためらっている。

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