2026年に本県開催予定の2巡目国体に向けて整備する新県営プールについて、県は20日、宮崎市錦本町の県有グラウンドを建設地に選んだことを明らかにした。県は今月中に施設の規模や、整備日程などを盛り込んだ基本計画素案をまとめる方針。同日始まった11月定例県議会一般質問で、松村悟郎議員(自民、児湯郡区)の質問に河野知事が答えた。
新プール建設地、宮崎駅北側の県有グラウンドに 宮崎国体
- Published
- 2018/11/21 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 13:19 (JST)