今季20本塁打をマークしたパドレスのビヤヌエバ
パドレスのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手が阪神入りする可能性があることを米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が報じている。
ビヤヌエバは昨年にメジャーデビューを果たし今季は110試合に出場し打率.236、20本塁打、46打点を記録。4月には打率.321、8本塁打、19打点と爆発しエンゼルスの大谷翔平と共に月間最優秀新人を受賞していた。
「トレード・ルーマーズ」は「パドレスがクリスチャン・ビヤヌエバの契約の権利を阪神タイガースに売却」と見出しを付け、阪神入りの可能性が濃厚になったことを伝えている。
記事では米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者、デニス・リン記者がビヤヌエバの阪神入りを報じていることを言及し「ビヤヌエバは新しい球団との契約に同意する必要があるが、彼が現段階でそれを済ませたかどうかは明らかになっていない」と契約合意が間近であることをレポートしている。（Full-Count編集部）
