韓国外相「訪日も選択肢」

慰安婦、徴用工問題協議で

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21日、ソウルの日本大使館前に設置されている従軍慰安婦問題を象徴する少女像の近くで、「和解・癒やし財団」と書かれた黄色い紙を引きちぎる集会参加者ら(共同)

 【ソウル共同】韓国の康京和外相は22日、従軍慰安婦を巡る日韓合意に基づいて設立した「和解・癒やし財団」の解散や徴用工訴訟といった懸案について協議するため、訪日することも「常に選択肢として考慮している」と明らかにした。現時点で日程が決まっているわけではないとした。聯合ニュースの取材に答えた。

 慰安婦問題では今後、日本政府が財団に拠出した10億円の残額をどう扱うかが懸案となる。康氏はこうした問題について「いろいろな選択肢を考慮している」と述べるにとどめた。