女児追悼集会でスマホ操作、奈良

市教委幹部、口頭注意

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 2004年11月に殺害された小学1年有山楓ちゃん=当時(7)=を追悼するため今月17日に開かれた追悼集会で、奈良市教育委員会教育総務部の男性次長(59)がスマートフォンを頻繁に使っていたことが22日、市教委への取材で分かった。「机の下にスマホを隠し、趣味の車の画像を見ていた」と話しているといい、教育長から口頭注意を受けた。

 市教委によると、集会は市役所で開かれ、楓ちゃんの追悼や事件の風化防止が目的。約2時間半で教職員ら約320人が参加した。05年から市教委主催で毎年開かれている。