車いす特性や介助方法学ぶ 高鍋東中で福祉体験

スロープでの車いす介助を実践する生徒たち

 高鍋町の高鍋東中(外山宏幸校長、294人)で16日、高齢者や障害者への思いやりの心を育む福祉教育があった。3年生84人が、高齢者の動きを疑似体験できる装具を着用したり、車いすの乗車や介助を実践したりした。

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