“ウェストハムのロナウジーニョ”に!? 20歳MFに巡ってきた出番

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ウェストハムのディアンガナ photo/Getty Images

ウェストハムのロナウジーニョになれるだろうか。今季思わぬ形で出番が巡ってきた20歳の若手アタッカーがいる。

その選手とは、サイドを主戦場とするグレーディ・ディアンガナだ。ウェストハムといえば今夏にフェリペ・アンデルソンやアンドリー・ヤルモレンコ、ジャック・ウィルシャーら即戦力を次々と獲得し、上位進出を狙っていたクラブだ。ところが、崩しの切り札にもなっていたヤルモレンコが長期離脱することになり、ディアンガナに右サイドのポジションが回ってきたのだ。

ディアンガナは開幕当初クラブのU-21カテゴリーでプレイしていたのだが、ヤルモレンコが負傷してからはトップチームでスタメンを任されている。まだ改善すべき点は多いが、イングランドの世代別代表にも選ばれているディアンガナにとっては願ってもないチャンスだ。

そのディアンガナが憧れているのが、元ブラジル代表FWロナウジーニョだ。英『The Guardian』によると、ディアンガナは常に楽しむことを心がけていると語り、ロナウジーニョのようにエンターテイメント性あるプレイヤーを理想としているようだ。

「楽しむということは幼い時から常に僕の中で大きなものだった。よく僕を楽しませてくれるロナウジーニョのようなプレイヤーを見てきたからね。僕はいつだってボールを持っている時を楽しんでいるんだ」

ディアンガナはこのチャンスを活かしてプレミアの舞台に生き残りたいと考えていることだろう。しかし遊び心は忘れず、右サイドからサポーターを楽しませる攻撃を繰り出すことがディアンガナらしさだ。