自民、キャバクラで政治活動?

和歌山支部、代金返還へ

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 自民党和歌山市支部連絡協議会が2015年、キャバクラやラウンジに計約13万8千円を政治活動費として支出していたことが23日、15年分の政治資金収支報告書で分かった。キャバクラへの政治資金支出は、過去には林芳正前文部科学相や鶴保庸介元沖縄北方担当相の関連団体でも発覚しており、政治家側のモラルが度々問われてきた。

 支部連絡協議会の会計責任者を務める井上直樹和歌山市議は取材に「キャバクラなどは協議会の関係者が懇親会で利用した。道義的な責任から、支払った関係者から協議会の18年分会計に返金させたい」と話した。「関係者」が政治家かどうかは説明を避けた。