今年のセーターは、パンチのある「デービッド・アッテンボロー柄」に注目

12月を前に、配色や柄のド派手なセーターを販売するショップが増えた。このセーターは、イギリスで「クリスマス・ジャンパー・デー」と呼ばれる日に仲間と着用して、1日を楽しむためのものだ。今年のジャンパー・デーは12月14日。この日に着てみたい、動物学者で自然学者のデービッド・アッテンボロー氏の顔が大きく入ったセーターを「インディペンデント」紙が紹介した。

セーターはグリーンを基調とし、正面には小鳥を手に乗せほほ笑むアッテンボロー氏が、背面には「STAY COOL」の文字とともに大きな地球が描かれており、なんともネイチャー感あふれるデザインとなっている。限定250着なので、欲しい人は早めにオーダーしよう。

販売は、昨年労働党のコービン党首やアメリカのトランプ大統領の柄のセーターを売り、話題を呼んだnotjust。コービン柄やトランプ柄の商品は、今年も引き続き販売されるようだ。

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