東西南北

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 23日付エスタード紙によると、一旦は内定と報じられていた、ジャイール・ボウソナロ次期大統領の次男カルロス氏の大統領府入りが破談となった。カルロス氏はリオ市の市会議員で、大統領選で父親のネット対策長をつとめるために休職。ボウソナロ氏当選後は連邦政府の引継スタッフに加わっていたが、22日のツイッターで「市議に戻る」とコメントした。この理由は、ボウソナロ一家が所属する社会自由党(PSL)の設立者で、大統領府総務室長に指名されたグスターヴォ・ベビアーノ氏との間で確執があったためだという。カルロス氏は史上最年少の17歳でリオ市議に当選後、5期にわたり同市議のままだ。
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 22日のサッカーの全国選手権、サンパウロは敵地リオでの対ヴァスコ・ダ・ガマ戦を0―2で敗れた。既にリベルタドーレス杯進出は決めているサンパウロだが、同試合に勝っていればグレミオを抜き、同杯での予選を免除される4位に上がっていたため、悔しさが残る。残り2試合でなんとかできるか。今日からの37節ではパルメイラスが優勝できるかが注目されるが、降格圏内の17位と勝ち点差5のコリンチャンスが危機を回避できるかにも注目だ。
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 ここのところ連日で報じられている、サンパウロ市西部ヴィラ・ロボス公園前のマルジナル・ピニェイロスの高架橋の段差事故。23日付現地紙によると、完全に復旧するまでにはあと半年はかかるとか。既に同マルジナルの通行止めによるルート変更で、ピニェイロス地区の交通は悪化。これが長期化するとなると、先が思いやられる。