ジョイフルトレイン宴(うたげ)【鉄の一瞥 63】

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残念ながら乗ったことはありません

先日逗子駅に駐まっていました。鎌倉側から写しています。1994年(平成6年)に485系から改造されたジョイフルトレイン。改造が行われたのはJR東日本旧大船工場です。この旧大船工場は【鉄の一瞥 31】で廃線跡をたどって訪ねています。

大きな前面のガラスが特徴的。

横顔。太陽光が強過ぎて明るい部分が飛んでしまっています。

しかし種車の485系そのものが1960年代半ば頃から1970年代にかけて製造された車両なので、車齢が高いことは否めません。横須賀方向に6両編成の列車に沿ってホームを歩きました。全車両がグリーン車です。車内にはゴミがそのまま残っている様子でした。

こちらは横須賀側からの眺め。

しばらくすると運転士さんらしい人影が近づいて乗り込んで行きました。しばらく様子を見ていましたが動き出さないので入線してきた横須賀線に乗って逗子駅を離れました。その際に横須賀線車内から「宴」を観たら前照灯が灯されていたので、この後移動したのでしょう。

残念ながらジョイフルトレインの類にはあまり乗ったことがありません。古くは雪でダイヤが大混乱した時に同じ485系の「きらきらうえつ」に乗ったこと(2010年12月)があります。内装はシックなのに外装がちょっと・・・。

同じ時に五能線でリゾートしらかみに乗りました。キハ40系の改造車両です。

2014年12月に九州で「いさぶろうしんぺい」にも。こちらもキハ40系の改造車両。

珍しいのは2014年3月に稚内から旭川に向かった時に臨時快速列車で、翌年に廃車解体されてしまったキハ400-503に乗ったことです。種車はキハ40系です。

車両運用の都合だったのでしょうか、通常のキハ40-1790と2両編成で運転されていました。

とにかく特徴的なカラーリング、白一色の冬の北海道ではすごく目立ちました。

その時の懐かしい車内。結局落ち着かなくて”普通”のキハ40に移って旭川まで戻りました。

(写真・記事/住田至朗)