「子どもに寄り添った政治を」

国民民主・原谷氏が室蘭民報社を訪問

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参院選へ意欲を示す原谷氏

 来夏の参院選北海道ブロック(定数3)に国民民主党公認で出馬予定の原谷那美氏(34)が22日、室蘭民報社を訪れた。原谷氏は参院選に向け「奨学金の返済で生活苦となる家庭がある。給付型奨学金の拡充など教育環境を整備し、未来を担う子どもたちに寄り添った政治を行いたい」と議席確保に意欲を示した。

 原谷氏は9月の胆振東部地震以降、複数回にわたり厚真町や安平町で被災地ボランティア活動を実施。「いつどこで何が起きるか分からない時代で大切なのは、人と人とのつながりと助け合い。何を求めているのか実際に地域の声を聞き、その声に応えていきたい」と意気込んだ。

 獣医師として勤務経験がある原谷氏は「防疫や食品検査などを通し、北海道の食産業の安全安心を担っているが、公務員獣医師や産業動物獣医師が不足している。北海道ブランドを守るためにも取り巻く課題に取り組みたい」と語った。この日、原谷氏は洞爺湖町で開催する連合北海道胆振地域協議会の定期総会に出席した。(北川誠)