着物姿でお茶を一服 留学生、心田庵で紅葉狩りも

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 県内に住む外国人向けの日本文化体験講座が23日、長崎市内であり、留学生10人が自分で選んだ着物を身に着けて、市中心部のめがね橋付近を散策したり、市片淵2丁目の市指定史跡「心田庵(しんでんあん)」で紅葉を楽しんだりした。
 日本文化に触れてもらおうと県国際交流協会が主催。中国、韓国、ベトナム、イランの4カ国の留学生が参加した。
 心田庵では、眺めがいいあずまやでお茶を一服。「おいしい」と話しながら茶や菓子を味わい、茶わんの飲み口を指でなぞるなどの作法を教わった。
 活水女子大国際文化学部日本文化学科3年の中国人留学生、ホウブンシンさん(20)は「着物はチャイナ服に比べて足が動かしにくいけれど、首が美しく見える」と話した。

着物姿でお茶を楽しむ留学生=長崎市、心田庵