【平成の長崎】7つの中学で給食開始 長崎市の全31校が完全実施

平成16(2004)年

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 長崎市は2日から、市立福田中など中学7校で学校給食を開始した。今回で市内31全中学校の給食が完全実施された。
 同市は平成13年1月から、市内5校で給食を試行。近隣の小学校で調理する親子方式と民間委託による保温食缶配送方式で段階的に導入してきた。今回は岩屋、小ケ倉、丸尾の3校が親子方式、福田、小江原、長崎、茂木の4校が保温食缶配送方式で実施した。
 2日の開始に伴い、伊藤市長は同市福田本町の福田中の1年2組を訪れ、「栄養バランスが取れた給食を食べ、たくましく成長してください」とあいさつした。
 この日の献立は、長崎近海で取れたシログチのフライと野菜スープ、ゼリーなど。伊藤市長は、生徒30人と給食をおいしそうに食べた。入口さん(12)は「いろんなメニューがあり、とても楽しみにしていた」と話した。
(平成16年9月3日付長崎新聞より)
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【平成の長崎】は長崎県内の平成30年間を写真で振り返る特別企画です。

生徒と給食を味わう伊藤市長=長崎市福田本町、福田中